運命を駆ける車(不調)  2004年12月21日(火)
今度は老婆を轢きかけた。


ブゥーーーーーー。



所長「お前!目ぇ見えてんのか!? 視力大丈夫なんか!?」



(9_9)「、みえてますよ!」



所長「なら減速せえや! ほんま危ないのう、そのまま行ってたら轢いてんぞ!」



(T−T)しぬほうがわるい


 ↑ 口には出しません。


今日もそんな、人命に関わるけどけっこうしょぼいことで怒られた。ふう。これが社会人か・・・これが・・・。


昼飯のまぐろ丼はまずいし。

新しいスーツ着ていったら仮縫いみたいな糸が腕とか入ったままで恥ずかしい思いをするし。


高速道路を走っていたら幻覚が見えて、トンネルのあかりが人面蝶に見えて仕方がないんです。でもそんな時に限って助手席の所長は寝ている。タスケテー。



車で車庫入れが出来ません。


(><)どこにいれいれ入れたらいいんすか!


所長「考えろ!お前大学まで出たんやろ!


(・_;)あれは車庫入れが無かったですから


ハンドルは地球儀よりも激しく回る。ぐるぐるする。


私はいつまで運命のはざまでぐるぐるするのだろう。ごはんたいて食べよう・・・炊飯器だよ、時代は炊飯器なのだよ・・・。あたたかいごはんに限るじゃないか・・・。




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