告白。ただ、どうしようもない、告白。

2003年04月21日(月) 母の言葉

母の言葉は全部私の心を逆撫でした。
それはたぶん、母の言葉は正論だったからかもしれない。
私は感情で訴えていたから、正論で返されると惨めになった。

私も、本当は分かってた。
母の言葉が正しいこと、分かってた。

でも、そうじゃない。
私は正しい言葉が欲しかったんじゃない。
ただ、言って欲しかった。
泣きながら訴える私の言葉にこう返して欲しかった。

「可哀想に。」

私の気持ちを、受け止めて欲しかった。

母は、「一番苦しんでるのはお姉ちゃんなんやで。」と私に諭したけれど。
私だって、病気を繰り返して姉自身が一番苦しんでいるだろうことを想像することはできたけれど。

「一番」苦しんでいるとか、私には関係ないの。
「私は」苦しかった。「私は」しんどかったの。

誰かと比べてもしかしたら二番目の苦しみだったとしても、そんなの知らない。

「私は」今、「私は」苦しかったんだ。
どうしようもなく、苦しかったんだ。

それを、知って欲しかった。
でも母と私の考え方の違いなのかな。

母は、「姉が一番苦しいねんから、私たちが助けたらなあかん。」というようなことを言って、私の苦しみは些細なことのように扱った。

私たちは家族なんだから。

家族なんだから。

家族。

…大嫌いな理由。

「家族」は一つの集合についた、ただの名称。
本来それだけの意味じゃないんでしょうか?



…それについては明日書きます。



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ああ、そうだ。
メール、どうもです。
簡潔な質問、ごもっともな疑問だと思いますので、ここで公開返答という形で失礼します。

>何故、家を出ないのですか?

うんと。姉の時のことを聞いていらっしゃるのか、今のことを聞いていらっしゃるのかちょっと分からないので、両方で書きます。

姉の時、その当時は家を出るという選択肢は最初から綺麗さっぱりなかったです。
ここは私の家。姉の所為で私が家を出るなんて死んでも嫌。
そんな意地があったのかも知れません。

今は。
仕事場が家から自転車で5分の距離だから。
近場最高。

…あと。
双方とも最大の理由は甘えですね。自覚しております。


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深海 [MAIL]

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