timakiの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年12月24日(火) 思い出

今日、帰ってしまう人がいる。
今ごろは、空港かなぁ…
なにげにその人のいる間は、時間を合わせて動いてる自分がいたり。
昨日(今日の明け方だけど)、携帯メールを出した。
さっきリビングで会った。
大切な思い出をくれた。
少し泣いた。
自分のすすむ道をまた考えるときだと思う。
最初の「数ヶ月から2〜3年」という計画。
永住なんて考えたら、追い詰められてしまいそうでそう皆に言っていた。
どうなるだろうか…

思い出、ありがとう。

↑の日記を書いた後、お昼寝…まいどの事だ。
起きてから、あぁイブだよなぁとか思いながら買い物に出かけてベットサイドのランプなどを買い込んだ。その帰りに食材を仕入れに高いけど面倒だったのでローソンへ…小さな丸いケーキを売っていたので思わず買ってしまった。
荷物を置いて、那覇の国際通りを歩いていると知り合いのアーティストの方が道売りをしている!本人の姿は見えなかったけど、絵は彼のものなので差し入れにさんぴん茶を…差し入れに気を使わせてもいけないし(言い訳)
そのまま2時間ぐらい話し込んでて、イブどうしようかとか話してたら一緒に飲みに行ってくれるということで自転車に2人乗りしていきつけのバーへ連れて行ってもらった。私が沖縄に来て、一番影響を受けたアーティストの方と一緒なのでウキウキだったかな(笑)
10年くらい前に喜納昌吉さんのバックでドラムを叩いていたというオーナーのバーですごく面白い人だった。
お客さんは私たち2人だったので和気あいあいと話ができた。
沖縄では幽霊というか魂と共存していると漠然と私は感じている。
地元でどれだけ私が体験していても、誰かに言っても「勘違いなんじゃない?」って言われるのが当たり前だろうなぁっていう感覚が強かったんだけど、そのバーのオーナーは沖縄出身で、本当に当たり前に霊的な現象は起こるし、こちらの人たちは自然にそれを受け入れてるということが改めて認識できた。
沖縄には「ユタ」という人が存在する。内地で言う「いたこ」のようなものなのだけど、そのユタも自然に側にいる。やはり沖縄は不思議な土地だ。
安部井さんが言っていたのは
「沖縄の人たちは、内地のアスファルトに覆われた生活とは違い、地面に、土に、足がついた生活をしている。また自然ともとても融合した土地の為、空と土と…自分が生かされているということを生まれながらに、自然と感じている。それが内地と違う一面の一部であるだろう」ということだった。
また安部井さんは私が精神を病んでいた事を知っていて、とても心配してくれている。心配といっても、重い心配ではなく自然な付き合いをしてくれている。
帰りに自転車で色々話しながら宿に送ってくれたのだけど
「まずは人のことより、自分。優しいのは大切だけど、自分も大切にして。あとはまっすぐに生きるという事を知っているから、それを貫いて…なるようになる(沖縄で言うテーゲー)という思いで、気を楽にして生きていこう」ということを話してくれた。やっぱし私は安部井さんを尊敬する。大好きだ。
素敵なイブの夜だった。

あとはずっと一緒にいたギリシャ出身のアナスターシアが25日に名古屋に移動するという…今晩は最後の夜。だからバーで飲んで早めに帰った(といっても1時を過ぎてしまったけれど)。
飲みに行くので、また宿で今晩会おうって話していたので待っていてくれた。
またアナスターシアと数時間話した…寂しいな。
彼女は英語がぺらぺらなんだけど、私はダメなのでつっかえつっかえの会話だったけれど、すごくいい出会いだった。
一緒にクリスマスケーキを食べて、半分残ったケーキをオーナーに渡した。
すごくすごく、濃い一日だった…


timaki