まる*の日記ときどき絵日記
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カウボーイ・ビバップという作品は、言わずと知れた国際派で海外でも結構知られているらしい。
で、長くファンサイトをやっていると海外のファンの方からもメールを頂くことがあります、、、、と言う事は前にも書いた。
英語が苦手なワタクシ、返信メールに四苦八苦してます。 書いてある事は判るんですが、それに自分の気持ちを英語で表して返すと言う事は、慣れてない私にとってはなかなか難しい。 数行の英文メールを書くのに何時間もかかってしまう。
それでも、ビバップが好きなんです!とかmaru*の絵はとてもGOO-!とかお便りを頂くと嬉しくなっちゃって、つたない英語でお返事を書いてます。
そんな、メールに混じってたまに頂くのが『4コマ漫画の台詞、彼等は一体何と言っているのか?』という内容のメール。
私達は、英文についてはよほど専門的な内容でなければ辞書を引き引きなんとか内容を把握する事が出来る。 でも、彼等にとって日本語ってどうなんだろ? 漢字とひらがなとカタカナと文字だけでも3種類あるし、まったく全然解読してみようと思えないほど複雑な言語なのだろうか?
ま、そんなこんなで自作の漫画を英訳してたりもします。
でも、言葉通りに直訳してもコマが繋がっていかない事もあるし、話しの流れに合わせて英文を作ると、日本語での台詞とはかなり言い回しが違ってきたり、、、、 まわりに添削をお願いできる英語リアンな人もいないし、、、(まさか、子供の英語教室の先生にマンガみせて、このギャグはこの訳で通じますかね?とは聞けないし、、、、>笑) さらに、日本人感覚のベタなギャグが判ってもらえるのか?とか、、、、。
悩んだあげくに、「私、すっごく英語苦手なんです〜。日本のジョークが判ってもらえるといいんですが、、、、、」などと言い訳を添えて半分ヤケで返信。
「OK!なるほど、そーゆー意味だったんですネ。面白かったデース!」という返事がくれば、ああ良かった、、、と胸をなで下ろし、そのまま沈黙されると、やっぱダメだったか、、、ま、しょーがねえと苦笑い。
今になって、英語で苦しむとは、、、、 中学、高校でやったこむずかしい英文法は、あまり役に立ってないし。 「使える英文フレーズ」とか「こんな時はこう言う」みたいな、会話を前提に書かれている本のほうがずっとずっと使えます。 私がよく見るのが、スヌーピーのコミック。 谷川俊太郎氏の対訳がついている、あのロングセラー本。 会話というのは文法じゃなくて感覚でいいんだな〜と、思える非常に心強い本です♪
 二歳(当時)の末娘が最初に覚えて今でも日常的に使っているフレーズ。 なにか欲しいと手をだして「めーあいっ!」 「あいむ はんぐりー」とか「やみ〜」とか食べ物に関する事って、あっと言う間に覚えるんだよねえ(笑) HPメニューページへ
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