まる*の日記ときどき絵日記
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| 2003年11月04日(火) |
ポケモンはやっぱスゲー!&彼とのお約束 |
文化の日、我が街の公民館でポケットモンスター「七夜の願い星」の上映会が行なわれた。(映画館が無いので公民館で一日のみ上映) 何日も前から割引券(学校や幼稚園で配ってくれる)を眺めながら待ちわびていた我が家の子供たち。
当日、パパと喜び勇んで出掛けた子供たちが、スグに泣きながら帰ってきた。 満席で入れなかったらしい。 30分前には出掛けたのに、長蛇の列で他の何人もの子供たちも入れなかったようだ。 そのまま、次の回まで(約2時間)並んで待つという手もあったが、3才の末娘がそれに耐えられる訳もなく、仕方なく泣きながら帰ってきたという。
さすがはポケモン!おそるべしジラーチ!!
ちなみに見る事が出来たという りこちゃんの同級生に聞いたところ10時30分の回のために9時から並んだらしい。
最近はシネコンで前売り指定席とかあるからね、並んでまで映画を見るなんて事なんて無いですヨ。
ま、20年くらい前なら◯ンダムとかザブ◯グルとか、先着何名さままでプレゼント!というセル画欲しさに徹夜で並んだ事もあったけどさ〜。 オタッキーが集まって映画館の前で夜中にテーマソング歌ってちゃ、近所迷惑もいーとこだよな。(反省っ>若気の至りです!もう、すっかり足洗いました。許してくださいっ!!)
ところで、 ジェットとのお約束について、少し語らせていただく。
説教オヤジのくどい小言も全ては仲間を大切に思う親心ゆえ。 そんなジェットが一番言ってやりたい事はやっぱり「必ず此処(ビバップ号)に帰って来い!」だと思うのネ。(多分、お約束第32条目にあたると思われる。笑) もちろん、スパイクに限らず家族全員に!(アイン含)
ケンカしよーが、身勝手な行動に振り回されよーが、ジェットはけっして裏切らない。 ”駄天使たちのバラッド””ジュピター・ジャズ”、いずれもちゃんと待っていてくれた。 この、「待ち」に徹する姿勢に男の潔ささえ感じます。
最終回、スパイクを引き止めずに行かせた時も言葉には出さずとも、この『ジェットとのお約束』は有効であったに違い無い。 そして、きっと、スパイクもこの『お約束』を守ったと信じたいのです。
 いつか堪忍袋の緒も切れる時がくるのだろうか? HPメニューページへ
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