ILLY'S LOVE RING
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2002年12月17日(火) 電撃文庫。


彼氏は嫌いっていうけど、私は結構好きだったりする(笑)
「灰色のアイリス」。若い作家の本です。18歳、だったかな?うらやましいなあ。本が出せるのって。私なんて、本になるような話書けないんだから。。まあ、そんなことはいいんだけど。

今三巻です。2巻までは結構よかったんだけど、3巻からなんか話が痛くなってきて、楽しく読めなくなってきた。。まあ、いいんだけど。そこまで期待はしてないし。どっちかと言うと、暇つぶしにマンガでも読むかっていう、あのノリと同じ感じで読む本だから。つまり、ものすごく馬鹿にして読んでる感じ(爆)でもね、おもしろいからいいのです。だから、電撃とかで、話が重くなる必要なんかない。というか、テーマも何もなくて、ただスピードとか軽さで読ませるような、そんな本の方がいいのです。なんとなく。でも、たまに面白いのがあるから好き。とはいえ、電撃はカバーイラストで選ぶんだけど。

さて。高橋源一郎の「官能小説家」。まだ途中ですけど、私、こういうのは好きじゃない。新聞の夕刊に連載してたらしいんだけど。明治の文豪の名前使ってるから、明示を舞台にしたパロディーなんだと思ってたら、使ってるのは名前だけで、中身は現代だから。これで舞台が明治なんだったら好きなんだけど。でも、かなり軽く書いてある話です。さすが新聞、しかも夕刊連載だけのことはあるわ。そういえば、陰陽師も新聞連載してたねえ。あれ、単行本化したかしら?

私が壊したのは
なんだったんだろう
あれは……
知らない先に
見ない前に
そこに
そうやって
存在するならば
それはきっと
愛というもの

命をください
どうやって?
なんて
わからないけれど

どうしようか
もらったら
山の向こうに
投げてよこそう
どうしようもないほど
恐ろしい

こわいから。


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