ILLY'S LOVE RING
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2002年07月16日(火)

亜美のサイトに集まる人は、皆どこかに弱い部分というか、傷というか、そういうものを持っていて、それは出会った人の誰も例外なくて。じゃあ私はどうかなって考えた。私の中に、そんな傷ってあったかなって。私は何に対しても無感動だし、執着ないし、何にも興味ないし、楽しみがあるわけでも、希望があるわけでもない。だからって絶望してるわけでも、終わらせたいわけでも、止めさせたいわけでもない。どうにかしたいと思うけど、だからって何をするでもない。無気力無関心は昔からだし。ん?だからか?
ま、それはともかく、中学の頃かなあ。一番落ちてたのは。楽しかったけど。反抗期ってやつだからよけいだったんでしょうけど。それで思い出した。中学生の弟君。親はものすごく心配してるねえ。けどどうしようもない気がするんですよね。本人がやる気にならなきゃどうしようもない。


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