今日は雨が降りそうだとか、曇りがどうのとか、書いてたあたしがばかみたいじゃん？

目覚ましもなんにもなしで日曜日の朝だというのに6時に目が覚めました。もったいない！当然寝なおしましたが、8時前に起きてはじめてみました響鬼さん。剣の1話以来実に1年3ヶ月ぶりくらい(？)の仮面ライダーです。なんといいますか、落ち着いてみれるのはアクションシーンがおとなしいからなのかそれとも、役者の芝居が落ち着いているからなのか...「義経」もみてますので「義経にも出ているベテラン役者」っていう感覚でみちゃうんですかね。どきどき感が少々欠けます(笑)。や、いいんですけど...「わぁ」だの「うぉ！」だのいいながら、それこそ役者の芝居にどきどきしてたあの頃も、いまとなっては懐かしいかな〜？とか、調子のいいことを思うわけです。ちなみに威吹鬼さんは好みのタイプ(ぷくくっ)なので、来週も見るかどうかは...気分しだいですな。

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花は咲いていないけど、お花見に行ってきました。
まずは、自分で着物を着なければ！集合場所が呉服屋さんなので直してはもらえるという安心感はあるものの、「とりあえず巻きつけていく」だけとはいえ、なんとなくそれっぽくでも見えないことには恥ずかしくって外は歩けないわ！一時間まで掛からないくらいでなんとか着付けていくと、驚いたことにほとんど直されずにすみました。よくがんばったね〜！褒められると嬉しいものです。

九段下のホテルでお食事...食べたような食べてないような...？帯がきつくて入らない、とかじゃないの！ご飯とお吸い物が出てくるまでにおかずが全部なくなっちゃうっていう...「なにでご飯食べたらいいの？」と気がついたあたしたちは少々ペースを落としてみたりなんかして。ご飯が出てくると同じに「お醤油です」と置いていかれたそれに「え？醤油使うようなまだなんか出てくるの？」とご飯のペースも落としたのに、その後出てきたのはお茶だけ。なんか腑に落ちないわ。出され損ねた食べ損ねたなにかがあるような気がしてしようがないんだったら！

そのあとは千鳥ヶ淵をひたすら歩く...だってくどいようですが桜なんて咲いていないんですもの！あたしのうしろを歩くおばさまたちは「水玉の帯なんて珍しいわね〜」とか「あら、襦袢の柄が桜よ〜っ」とか、どこみとんねん？確かに他人の着物みてたほうが綺麗...。

とにかく、天気だけはよかった、です、はい。