2度あることは3度あるとはよくいったもんで、3度目の正直ってなんだっけ...？
な、処理伝票の番号が「00777」ときたもんだ。
「スリーセブンです！いいことあるかもしれません！微妙ですが。」
「ゼロふたつ余計だね...」
ええ、そんなもんじゃ済まなかったよ。今日も残業さ。
ことをひとつ成功させるたびに
「俺はニュータイプになれたのかな？」
とかいいながらお仕事していた頃が懐かしいよ...。

確かに地獄はみたいといったが、こんな地獄はみたくなかった。

同業の同名の会社のミスの濡れ衣を着せられそうになったのは、
普段のおこないが実によろしくないからに違いないぞ！こらぁっ！

レコード会社すっ飛ばしてプレス会社から納品の問い合わせがある状況ってどうなのさ。しかも、営業担当じゃなくても誰でもいいから知ってる人が教えてくれ！ってのもどうなの？でも...その方が仕事しやすい。そういう風にしてもらっても、俺は全然かまわないんだけど？