| 2004年09月20日(月) |
復讐劇ではなかった...。 |
きょうは具合もなかなかよかったので、有楽町に「赤毛のアン」をみにいった。まぁ、こんな体調なのであらかじめチケットの手配はせずに当日券の自由席狙いで。ところがどっこい!「自由席は完売しました。」えええー!とそこへ「指定席に、VIPの関係者席にキャンセルが出たんですけど...」2000円余計だけど、まぁしようがない。せっかくだからそこで。2階の10列目。「ま、VIP席なんてのは大抵2階...」行ってみるとそこは!2階席最前列。しかも背もたれには『来賓席』とあるではないの!ここって、いわゆる「ドレスサークル」?
「赤毛のアン」。事前に掻い摘んだ内容を聞いてはいたものの、あたし的には「赤い髪が原因でクラス全員にいじめられたアンが、ギルバートを筆頭に自分をいじめてくれた奴らへの積年の恨みを晴らす!」っていう話だと思っていたんだけど、なんだかとてもいいお話...。そりゃあ、「生命のコンサート」で、NPO法人の団体がそんな復讐劇なんぞやらんわな。
ま、そのあとは。オタクin秋葉原。鋼話で盛り上がり。晩御飯食って、薬飲んで帰ってきた。隣に座ってたにーさんのいびきのリズムに呼吸をつられそうになってじっと我慢。こんなんで呼吸してたらまた過呼吸になっちゃうよ。ってか、おれ。気がつくと息してなかったりするから(集中してるときとか特にね)気をつけないと...。
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