| 2004年09月05日(日) |
魂を売ったその金でいったいなにができるのだろう。 |
↑タイトル長いし。別段意味はないんだけど。 Studio Life公演「ドリアン・グレイの肖像」初見。 「僕のこの若さ(?)と美貌(???)がこのまま保たれていくのなら、20年後にもう一度お会いしたいの、浩夫さん...」 って感じの、実にわかりにくい微妙な萌えっぷりで恐縮!こんなことばっか書いてるから、紹介してもらうにも「一応」が添えられてしまうんだわ。はじまったばかりだから内容には触れないけど。舞台のかたちとみた場所で感じたものかもしれないけど、これまでのライフっぽくない新しい感じってのがしつつ、...でもやっぱりライフだわ。どうしたってライフだわ。ライフ以外のなんでもないわ。ちょっと安心?みたいな。照明が明るかったらしいんだけど、あたしとしては全体的に暗くて、顔がみんな病人みたいだった。ま、ある意味病人なんだろうけどね。いつもみたいに、monologue書こうと思ったら精神侵されてへんな人になっちゃうかも...とまじで思ってみたりして。
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秋も深まりつつある昨今。帰りの電車の中、ぶぅんと飛んでくる緑色の物体。バッタ。おっさんの足に掴まってどこまでのぼっていくんだろうと見守るかおりさんとあたし。気がつけばライフ話3:他の話7くらい?長い道中楽しく過ごせましたよんありがとう。
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