まったく自分の日記だってのに、なにをどこらへんからどんな風に書いたらいいのかわからないなんて、こんなもんとっとと辞めちまえ！とか思いながら、風呂に入って考える。振り返ってみる…

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朝。家を出るあたしを、母が見送ってくれる…たったの3日間だけど、今思えばもうしばらくこんなことはないんだなー。なんでもっと早く気づかなかったんだろう、って。もっと、こう…噛み締めたいじゃん？懐かしい感覚をさ。ま、またそのうちこっち来てもらおう(でもそんなときは会社休みたいんだよな)。

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仕事納め。1年間お疲れだった、ようやった、えらいぞあたし！
新年から装いも新たに？机を移動…今まではいちばん上座に座らせてもらって、うしろに誰もいないからネットとかやりたい放題だったのに、年明けからは常に次長と部長に後ろから監視されてる環境なんて、たえられんっ！

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駅のホームでヤマハのサイレントギターのポスター(中島みゆきさんの色男。ってヤツ)を見て、「伊藤賢一だ！」とときめいたあたしは、馬鹿ですよ…。だってあの、赤さ加減が懐かしいじゃないかよぉ。

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で、今日のメイン。DANGERまつり。
これがいちばんどう書いたらいいのかわからないんだよな。

てっちゃんの、曲だとか歌う声だとかもちろん好きなんだけど、あの綺麗な顔と、彼の「手」が好きなんだよ。マイクの持ち方が可愛いじゃないか！指長いし、綺麗だし。去年のクリスマスのときに、マイクスタンドに添えてる手の美しさにうっとりしちゃったんだよ(どこ見てんだよ？)。それにしてもお疲れ？倒れてるマイクスタンド自分で起こしてしがみついて歌ってるように見えたんだけど。声も出てなくはなかったけど苦しそうだったし(最初のほうは元気よさげに見えたのに)。

それにしてもなんつーか、重たい低い音は眠りを誘うね(俺だけ？)。

DANGERまつり自体、真っ黒いイメージだったんだけど(客の色とかも)、そんな中で「ゆっきー」って呼ぶの、なんか可愛いな、なんて。彼の音はピコピコ系を想像してたけど、違った。
ものすごいカッコいいんだろうな、と思ってた北村さんはおさるだった。初めて見たのに。もう、さるとして印象付いちゃったからね、どうしようもないからね。

で、最後に出てきて歌い逃げした人たちって誰？あれがラルクさんたちなの？頭ん中真っ白で、目の前真っ白で(ライト明るすぎっ)、わけわかんないあいだにいなくなってた。
はいどちゃん以外の3人がとりあえずはみれるからと思って、次のラルクの前にソロでもひととおり見てみるか、と思って、はいどちゃんの武道館チケット取ったのに…ま、いっか。