昼下がりの馬鹿話。 今日は、不思議な言葉について。 「あたしさぁ、昔、同級会のときに「うがちゅは言葉の選び方ってか言い回しが古いよな」って言われたことがあるんだけど…それってつまりは古くさいってことだろうっ!って返してやったわけよ」 なんて話から、 「本気と書いてマジと読ませる人間と、普段の会話で「マジ本気!?」っていっちゃう人間とどっちが好き?」 って話になって。 「それは長嶋の「夢のドリーム」みたいなもん?」 「じゃあ、井上陽水の「川沿いリバーサイド」ってのは?」 「それじゃあ、GLAYのTERUの「最後のファイナル」もそうだね」
読売新聞で時々みかけてた「日本語の現場」とかいうタイトルのコーナー。 たまに読んではふむふむ思ったものだ。 なるほど日本語は奥が深い。 たとえば、害を被ることを「被害」というのに、「被害を被る」とか、最近の人間は平気で使ってしまうわけだ。
でもだからって。あたしは書きたいように書き、喋りたいように喋ります。 それを気にして大人しくなりすぎてしまうのも、どうかな、と思うのさ。
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仕事納め。大掃除。 そんな日に早退するのはやっぱまずいですか? えらく早い開演時間が気になったものの、今年のライブ納めにチケット予約しちゃったし。 ま、取れるかどうかが問題だけどね。
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