| 2003年09月19日(金) |
非常識にもほどがある。 |
どんなに憎いヤツでも、ひとつくらいはあるであろういいところを見つけて、 好きにはなれないかもしれないけど、嫌いにはなりたくない。 と思って、日々生きちょりますが……はぁぁ。
ま、そんな人だとは思っていましたけどね。
お祖母さまの様態が思わしくないのでと、明日のもしかしたらの休暇を申し出たKちゃんに、 友引がどうので大安仏滅が…なんて話をはじめたおっさんっ! それをすぐ脇で聞きつつ、相変わらずの胸糞悪さに襲われたあたしは。 「あーなんつー話をしてるんだろうねぇ(棒読み)」と、大きめの声で誰にともなく言い、 Mac部屋の床にでっかい穴を開けて、そこに向かって叫んだのさ。 「おまえがかわりに死んでやれー!(心の中で叫ぶ「王様の耳はロバの耳」)」 土を被せてフタをして、足でふみふみふみふみ。
そんなあたしにSちゃんが紙袋の口を開けて差し出して 「ここに吐き出してみませんか?」 「んー?そしたらその袋の口をきゅ、としめてぱぁんっ!と叩くと…」 中に増幅装置が仕込まれてて、叫んだすべてが何度も何度もこだまするのよ? 「そんな機能があるんですねぇっ、Kレコードさんの封筒にはっ」 ああ、なんと穏やかな職場なのかしら?
|