ふらり電車を降りて。 ふらりふらりと駅の階段をのぼりながら 「ここで後ろ向きに落ちたら…やっぱ死ぬかな?」 痛いのはやだな。誰か家に連絡してくれたりするかな?わかんないなぁ…だって街の人間は冷たいよ?ここですっぱり死んだら、とりあえず残ってるローンとかどうなんのかな?ってか、貯金使い果たしてから死にたいなぁ。 …とかとかなんとか考えながら、人間のはかない命に想いを馳せ、 「はやくメシ食って風呂はいってねよー」 今日もなんとなく元気なうがちゅ。ですっ♪
でも、いいっすね。 メシ食って風呂はいって、あとは寝るだけ。で、時計を見たら9時だった。 まだ今日が3時間もある!すてきっ。 昨日もそんな感じで、マッサージ器に足を挟みながら11時前には寝てしまったのですが…
夢をみました。 ものすごい災害にあった夢です。 「ここはまだ、屋根があるから大丈夫」 「食べるものがなくなっちゃう」 「目の前が火事!」 浅すぎる眠りを恨むっ。今日もねむーい。
……寝が足りないのはいつものこと。ちょっと早く寝るとこれです。 ちなみに部屋の構造上、そこにおくしかないのですが、 ベッドがおいてあるところが「霊の通る道」らしいので、よく何かに圧し掛かられております。 息苦しいとか、金縛りにあうとか、いままでなかったわけでもないですが、 「そこはうまく付き合っていきたいんだよ、きみたちとは!」 と、寝る場所をかえる気もさしてなかったりします。
でも、どこかに安眠、転がってないかなぁ。
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