日々のよしなしごとをそこはかとなく書いてみる。

2003年02月12日(水)   あたしがもし、おとこのこ、だったら…。

遠い親戚で不幸があって。
ひょっこり母がやってきた。

娘の職業は印刷屋。と説明はしているものの、具体的な何かに欠ける。
わかってるか、かあちゃん?

ってなわけで、明日発売のTETSU69『WHITE OUT』のサンプル盤と、
職権乱用極まりない持ち帰った印刷物を並べて説明開始。
「こういう品物を作るための、こういう段階のものを作るわけよ」
「ああ、なるほどね〜」
と、母の視線はtetsuの顔に。
「可愛い顔してるわね〜(ほわ〜ん)」
「そのひとねぇ、おとうさんとおんなじ誕生日なんだよ」
「あら、そうなの〜」
かなりおきにいりのようす。
「…あのこに似てるわ」
だ、だれっ!!
「今日お葬式があった家の、下のこがこんな顔してるの。まだ中学生でね…」
詰襟着てて可愛いんだわぁ。
tetsuが詰襟…ほわ〜ん(妄想)。

前置きが長くなったが(前置きだったんかいっ)、語り始めた彼女。
○○年前の想い…。

おかあさんねぇ。こどもがうまれたらつけようと思ってた名前があるの。
昔から、「だいすけ」って名前が好きでね。
男の子が生まれるって、信じてたしね。
男の子の名前しか考えてなかった、っていうか。
誰に反対されても、絶対につけてやろうと思ってたんだけどね。
でも、生まれたの、あんただったからさー!

(複雑な気分のあたしにかまわず話は続く…)

で、まぁ(弟の名前と思いねぇ)が生まれたときにつけようと思ったんだけど、
さっきの69さんにそっくりだって話したコのお兄ちゃんがね、「だいすけ」って
先につけられちゃっててさぁ。
同じ名前付けて「真似した」って言われるのも癪だしねぇ。(そうね。)

(中略)

でね。69さんにそっくりのコの名前を、かあさん知らなくてさ、訊いてみたのね。
「にいちゃんがだいすけだから、ゆうすけとかそういう名前か?」って。
(その訊き方もどうかと…)
そしたらね、「いえ、ぼくはあきおです」だって。がっかりしちゃったよー。

うう。どういう反応をしろというんだ、母上。
もしかしたら、自分が「だいすけ」だったかもしれないという隠された真実。
「うん、おとうさんも知らないよ」


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