| 2002年05月11日(土) |
そ〜っといなくなりますので… |
だいたいねぇ、土曜日に仕事なんてするもんじゃないっての。 有給だっていっぱい残ってるしね。 誰かに売り飛ばせたら、かなりのお金持ちよ?
と。 もともと土曜日はだらけるのだ。 すでにカラダが「土曜日は本能の赴くままに行動する日」仕様に出来上がっちゃってるから。 遊ぶか寝てるか、でしょう? とりあえずやらんばならんことをやって。 半休届けを部長の机の上において、そぉ〜っと帰ってきちゃった。
あと3週間で残った2日分をどう使うか。 それと、6月末までの命と仮定して、さらに残った約40日分をどう消化するか…。
・・・・・・
というわけで、帰ってきて昼寝。 煩くて目が覚めたら、外では近所の子供がスパルタスポーツ塾。 「もっと早く走って〜」 「え〜、もう疲れたからやだ〜」 「そこで力抜いたらだめでしょ〜!!最後まで走りきりなさ〜い!」 「だってぇ…」 「次〜!リナちゃんの番」 ………おね〜ちゃん。怖いよ、怖すぎる。 ここからはうがちゅの想像だけど。 父親とかの部屋にあったストップウォッチとか、そんな機能のついた時計を持ち出し、 とりあえず何かはかってみようということにでもなって、 ためしに走ってみたら、競争心でもわいて、 繰り返してるうちにエスカレートしてきて…… 最後はほとんど逆いじめ。 「ひどいよ〜。あたしたちもうやんな〜い。帰る〜」 こどもって、無邪気っ♪
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