日記ふう雑感 ひとりごと
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5月はインドからの研究員が来日していた。 昨年は野生のインド象と赤門そばの話で盛り上がったが、 今年はベンガルトラとカースト制の話に花が咲いた。 来年がないと思うとさびしい限りである。
今月は10年前に研究員として来ていたエジプトの先生が滞在する。 その彼が昨日来日したが、少し貫禄のついた風貌に、時の流れを感じた。 同時に、研究室の様子が10年前とほとんど変わっていないことに改めて気づかされる。 確か彼のいた頃も、ここにコピー機があり、本の棚もそのままそこにあった。
10年はあっという間だった。 たくさんの人が出ては入り、入っては出て、繋がりを作っていった。 私は内部の人間でもあり、同時に部外者でもあるがために、時々思う。 研究室がなくなった後こうした繋がりは何を意味するようになるのだろうか。
今年度末に向けて、嵐の前の静けさといったところだ。
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