日記ふう雑感 ひとりごと
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電車の中で頭を殴られた。
後ろで、学生風のお兄さんがつり革につかまって居眠りをしていたのだ。 ゆらゆらと揺れていたらしい。 何かの拍子に、つり革につかまっていた握り拳が丁度私の頭を直撃した。 かなりの衝撃だった。 振り返って「えーっつ!」と叫んだ時に最初に目に入ってきたのは、 気の毒そうに見ている周りの人達の顔である。 お兄さんは目を伏せて蚊の泣くような声で言った。 「す、すみませーん」。
ま、いいか。 私でよかったよ、おにいさん。 人前で寝てしまうほど沢山勉強して(かどうかはわからないが)、 明日の日本を担ってくだされ!
という事で、新しい日本建設のお手伝いをした気分で電車を降りた。 我ながら自分の単純さには惚れ惚れする。
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