日記ふう雑感 ひとりごと
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2003年06月12日(木) 輝かしい一撃

電車の中で頭を殴られた。

後ろで、学生風のお兄さんがつり革につかまって居眠りをしていたのだ。
ゆらゆらと揺れていたらしい。
何かの拍子に、つり革につかまっていた握り拳が丁度私の頭を直撃した。
かなりの衝撃だった。
振り返って「えーっつ!」と叫んだ時に最初に目に入ってきたのは、
気の毒そうに見ている周りの人達の顔である。
お兄さんは目を伏せて蚊の泣くような声で言った。
「す、すみませーん」。

ま、いいか。
私でよかったよ、おにいさん。
人前で寝てしまうほど沢山勉強して(かどうかはわからないが)、
明日の日本を担ってくだされ!

という事で、新しい日本建設のお手伝いをした気分で電車を降りた。
我ながら自分の単純さには惚れ惚れする。


Hiroko |MAILHomePage