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2002年05月20日(月) 鳥のフ○

 家を出るときはシトシトと降っていた雨が駅に着く少し前に止んだので、傘をたたもうとした。
ん、明らかに私の傘の色ではない模様が!鳥のフ○だ!それもかなりの量の。
雨が降っていてよかった。傘をさしていてよかった。
 時間もないことなので、振り落とせるだけ振り落として、何とかたたみこんだ。
電車が混んでいるとはいえ、弁当の入ったバックにしまう事はさすがにできない。
微妙な位置をキープしたまま電車に乗った。
 一つ目の電車はそれでよかった。
二つ目の電車がドア故障だとかで数分遅れて到着した。案の定満員だ。
傘の真相を知っているのは私だけである。
となりの髪の毛をつんつんときれいに?セットした高校生のお兄さんの制服と、
颯爽と乗り込んできたキャリアウーマン風のお姉さんの真っ白いスーツに
何度か傘が当たったような気がした。
このことによって何か結果が生じたとしよう。
しかしその結果も過程も私のせいではない。
 最後に乗った地下鉄では、作業着を着たおじさんが(朝飯を食べる時間がなかったのか)
私の目の前でパンの袋をおもむろに開いた。
一口に割って食べたのはうぐいすあんパンだった。

 なにやら全てに因果関係を感じた月曜日の朝だった。



Hiroko |MAILHomePage