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2004年01月29日(木)
>>樹木希林、「左目失明」で見せた女優魂
女優、樹木希林(61)が発売中の対談本「人生の知恵袋」で網膜剥離により左目を失明したことを告白していることが29日、わかった。樹木はこの日、仕事先の東京・赤坂のTBSで会見。淡々とした表情ながら「一瞬絶望しました」とつらかった胸中を明かした。 [ソース:http://news.fs.biglobe.ne.jp/entertain/sn040130-120040130009.html]
▼このニュースを聞いて もし自分だったら失明という事実と こうも向き合って生きていけるかと また
「手術するかどうか迷って、やっぱりやめようと思ったんです。『よし、私は目1個ぐらいつぶれても、お釣りのくる人生だったな』というふうに思って覚悟を決めたんです」
「手術をしても100%治りそうもない。今までいろいろなものが見え過ぎたから」
「今後、我が身の不自由さにつきあっていこうと思います」
こんな風に考えられるものなのかしら・・。 「人生60年も過ぎれば身体にガタが来るのは当たり前」 厳しい芸能界で女優として40年以上生き抜いてきた 女の生き様は、あまりにタフでカッコ良く見えた・・。
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