浮き沈み日記。

2005年05月05日(木) 混乱

とぷん。

溶液に自分の身体が溶けていく感覚。

それが眠る感覚だった。
今は薬で眠らされているため、ガシガシした感じ。

しかしながら自分の溶液に身体が溶けていく感覚は、
まるで解離のようで------------。

いつの間にか、である。

そしてそれは覚醒するときは溶液などから全て引き抜かれる。

<ピー、酸素吸入が必要です>

いきなり与えられる現実に目をそむけたくことも数回あった。

とくん。

心臓の音と、液体の音は同じ音だ。



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蓮華 [MAIL]

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