浮き沈み日記。

2003年01月12日(日) ストレージ

生まれてきて、すいません。

このごろ「斜陽」を読んだからだろうか。
ちょっと太宰治風味だね。
ポツリとつぶやくと、これがまた本当にすいませんな気分に陥れる。

久しぶりに芥川龍之介も読んでみた。
学生のときものすごく好きでよく読んだ。
あまり知られてないけど、「海のほとり」とか「犬と笛」がお気に入り。
「羅生門」や「鼻」あたりの有名どころも好き。
芥川を読んでいる間、人格の一人である3歳児の「みく」が『難しくてわからん』とぼやいていた。

人格たちは今日も元気だ。
私を消さない程度に、生きている。
いっそのこと消してくれって思ってることは、口には出さない。
(ここで吐露してるんだから結果的には同じか)

私の記憶のジグゾーパズル、あと何ピース残ってるだろう?
全て合ったとしても、私は私でいられるよね。

生まれてきて、すいません。

否。

私は生まれてきて、良かった。

そう思える生き方をしていきたいもの、である。



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蓮華 [MAIL]

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