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2006年01月10日(火)
人には合う合わないがある
それは自分の胃も同様
おれは時間のたったパスタの麺が駄目・・・・
今日の飯でくったら 胃が猛烈に痛くなり 1時間ほど悩む・・・・ いたいたいたいいたい
で、紛らわそうとして 映画をみる
かなりきた
でも泣かなかった
「雲のむこう、約束の場所」 新海誠ってすごい
60分ちょっとかな? もう、いいんです せつないんです ぐっとくるんです はっぴーえんどかどうかもわからないままなんです
それでもきぼうはのこっているんです
せかいにいるのはじぶんひとりだけなんだ
ふたりでどうじにどこかでさけんでも やっぱりひとりなんです
それでもあえるばしょがあるなら ひとりじゃないんです
約束の場所が無くなっても 一緒に居る友がいる 愛する人が居る
世界に居るのは自分ひとりだけなのは真理 でも 一人じゃないってのも真理 この矛盾した真理は 相反しない そう、一人という前提があって 一人じゃないんだって思うその繋がりがある
俺はいつもそう思ってた そしたら映画にした人がいた
涙は出なくて ただただ考え込んだ
一人だけど一人じゃない 友もいる ただ・・・ まだ愛する人が居ないのは 今日の落ちとしては良いんじゃないですか
あ、ほんとにこの映画よかったです 久しぶりにDVDは買おうと思った
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