遺書

2008年03月20日(木) 1803 浸装心理

夢を見るのが怖いのだ
現実など見たくもない

一体、何処を見ればいいのだろうか


埋葬は手短に
破壊と衝動、尽くした後に
放物線を描かせて、静かに沈める
自己埋葬


どれ程の夢を見てきて
どれ程の現実を知ってきたのか

一体、何処へ行こうと言うのか


壊した人形数知れず
海底に幾度も幾つも重ねては
群を成す、恐怖


傷を抱えた偶像を
認めず裂いて、自己防衛
破棄したその手で作り上げるは
切って裂いた、自己願望


俺は繰り返す
何度も繰り返す

破壊と埋葬、或いは創造と防衛

夢を見るたび、壊されて
目を逸らす度、避難され


それでも生きていこうと云うのだから
まともなモノであるはずがない
此れがまともなモノであるはずがない

こんな、生き方を、認めるものか


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