世界は限りなく灰色に近いが 僅かな希望を見出すことは不可能ではない
其れでも多数の選択肢を食い潰し 残った一つのくだらない選択を 抱えて生きて、指を指されて笑われて
腐りきった、如何し様もない 漸進不可の全力失踪 感情不足の完全無欠
どれだけ腐り果てようと空は青く 変わり映えしない世界に安心と苛立ちを 受け容れて、進むふりをする 目を瞑り耳を塞ぎ世界を閉ざし、生きるふりをする
傷ついて傷ついて痛がって 己の無力と愚かさを受け止めて 一人寂びた道を往こう
最期は、如何したって迎えられるのだ (そう言った価値観を選べば あらゆる選択に価値は無いし、何一つ問題は無い 究極の、言い訳だ)
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