遺書

2007年10月29日(月) 1662 現状解析

曇りの無い空を
何処までも突き抜けるのは
彼女の視線

僕の瞳は
目の前の空気さえ
突き抜けず

淀んだ空気に落ちる

夢を見ているわけでもなければ
現実を見れているわけでもない
何も見ずに生きられたら楽だろうに
そうもいかない

落ちた視線が地に落ちて
空を
見上げる

濁ったブルーが印象的で
それに対して夢だとか現実だとか
そういうものは、一切、思い浮かばなかった


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