白い月が照らすのは真紅に染まった、何か僕は何かを見つめて悲しくなったけどちょっと、だけだった黒い夜が隠すのは真紅に染まった、何か僕は何かを見つめて気持ち悪くなったけどちょっと、だけだった心地の悪い生ぬるさが僕の手をつたう生きていた、何かの、何か生ぬるい何かにキスをするまだ暖かさの残る唇がやさしいと感じたのはやはり、勘違いなのだろう