遺書

2007年05月11日(金) 1491 零に流る

僕らは限りなく零に近い場所から生まれて
零へと流れ落ちていく

僅かに壱へと近づくことは出来ても
一時の幻想とも言うが如く
瞬く合間に、流されていく

刹那に築き上げた
こころと、からだ
僕のすべては
確かに、死んでいく

どの方向を向いていようと
何を願おうと
確かに、流されていく


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