遺書

2007年01月19日(金) 1380 永遠の死

崩壊を迎えた世界に
花は咲かず
果てた荒野で私は一人

朝には砂の粒を数え
夜が来たれば星を数え
限りなく永遠に近い有限を過ごす

砂を摘む指先に絡む暖かな別の誰かの指先はなく
星を見つめる眼差しに絡む暖かな別の誰かの眼差しはない

永遠に近い有限の孤独
終わりが在るからこそ
私は、生きている


 < 過去  INDEX  未来 >


MY DEAD BIRD [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加