夜に、一人悪夢を視る優しく白い線をなぞるマネキュア、鮮血の赤心に深く染み入る其れ脳裏に焼き附いた虚像閉鎖世界の静寂、破り僕の手を握り連れ出す朝に、一人絶望を知る伸ばした手は空を掴む掴めない白い指、僕の掴めない細い指、君の脳裏に焼き附いた虚像閉鎖世界の真実、独り恐怖と恋愛を謳歌する故に、一人世界に埋る