遺書

2006年09月08日(金) 1248 I go to ending. Welcome to wedding.

空気を震わせない声で叫ぶ
私の右手を恐怖が削ぎ落とす

幸せだらけの花畑
世界は漸く恐怖を知り
花散らす夜を初めて迎え入れる

這い寄る恐怖から逃げる為
停止を終えて明日へと歩む私の世界
終焉だけが待っている進行
恐怖は漸く私の中で目を醒ます

震える夜に何度も視た悪夢は
遂に現へと姿を変える

意識の変化だけで
私を取り巻く世界は変わってないと
気付かないふりをした
ただ、世界に恐怖し、逃げ続ける

幸せをただ、謳歌する
幸せをただ、謳歌する

私の賛歌を何度も何度もイメージして
空気震わせぬ声でトーレスしようとしたとても
無意識下に蔓延る、恐怖が阻害する

謳えた歌が、謳えない
謳えた詩が、謳えない

蝕まれた世界のウェディング
私と、私以外の真理との直結

恐怖と言う名で芽生えた死神
私にそっと、終わりを教える
目を醒ませと告げる死神

ようこそ此処は限りなく天国に近い、地獄
穢された楽園の終焉、ひとつ
私と共に崩れ去る劣情


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