黄昏の訪れに世界は色を手放して黄昏一色に身を委ねる正常な機能黒と白に惑わされる私とあなたも世界の昨日に身を委ねて黄昏に身を染める一時、黒と白を忘れて肌の白さも頬の赤みもすべて黄昏に堕ちて行くあなたの黒さも冷めた表情も夕暮れ時にだけ、私たちは同じ色同士触れ合えても次に訪れる夜には私は白さゆえに、あなたを拒絶してしまう正常な世界の、正常な戸惑い