少年は少女を迎えに壊れた人形と共に海底へ行ったきり還っては来ない青い海、どこか黒い感情青い空、どこか黒い感情表層だけでは決められない青い嘘、黒い事実見つめながら僕はただ少年と少女の帰りを浜辺で待つこれは僕が僕や誰かを取り返すまでの拙い争奪戦見える青い海、青い空潜む青い嘘、黒い事実自分でさえ気付けない青色塗りたくられて沈んだ黒色大切な黒い感情思い出せるまでの争奪戦