無機質な電子音に掻き消されるほど私の声は弱く愛や恋の言葉は彼に届くことは無く彼はずっと虚無を見つめている私の声で振り返らせることは叶わず触れることも叶わず最近では、それさえ正しいのかさえわからず虚無に取り残される彼を愛しているゆえに、それで彼が幸せならば私は不幸にならなくてはならない