消えてしまうさだめだと知りながら強く握った君の左手いずれ訪れる崩壊を孕み夢を観る二人だけの世界一人ぼっちの楽園愛も夢もいつかは消えてしまい人々や自分の記憶や感情を忘れ去りゆく私は詩を歌う今抱く感情に形を与え今想う記憶に与え忘れても寂しくないように孕む崩壊は音をたてて訪れるそう遠くはないと知りながら私は君の左手を強く握るのでした