悲しみも喜びも幾度も幾度も繰り返される日々大切なものや大事なものは上書きされていく記憶の底に沈没愛されていた記憶や愛すべき記憶も守るべき誓いも守れない約束も忘れないようにと仕舞い込んで思い出せない微かな思い出確かにそこに有るのだ、けれど沈んでいった感情や記憶は私の手ではもう届かない千日千夜、刻まれて行く感情千日千夜、忘れていく記憶記憶の欠片は今、私を微かに動かす衝動