遺書

2006年02月11日(土) PapeR aR Plane

良く飛ぶ紙飛行機、
それも簡単に作れる紙飛行機

見飽きるほどのデザイン、
それでも飛ぶから愛されている

もうそんなものは作りたくないと、
新しいデザインを考案し作成する人も居た

飛ぶからこれでも構わないと、
同じ紙飛行機ばかり作成する人も居た

僕はその中で、
新しいデザインを考案する側に居た

おかしな形やまったく使い物にならないものを、
いくつもいくつも生み出していた

やっとできたと思ったものは、
過去に誰かが作成済みの旧式

完全なオリジナルなど存在しないのだろうけど、
それでも僕は新デザインを考案し続けた

誰かに評価されるわけでもなく、
ただの自己満足にしか過ぎない

それでも僕が紙飛行機を折り続けるのは、
紙飛行機が好きで好きでたまらないから

有り触れたデザインなどいらない、
飛ばなくても構わない

自分だけのデザインを、
自分だけの飛距離を

求めて求め続けいついつまでも、
孤独な作業を続けている


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