遺書

2006年01月06日(金) The thousand worlds #days1000


見えないが確かに感じる青い雨、
僕はただ濡れて

唇が震え、新しい言葉を生み落とす
指が震え、言葉を世界に変えてゆく

そうして生まれてゆく

幾多の世界と、重なり合いできた
新しい世界を僕は愛しているし

幾多の世界に、生まれ堕ちた
色々な形の君を僕は愛している

一方的に幾多の世界と君を作った僕は
君たちに愛されていないのだろうけど

親として僕ができることは
せめて、君だけは世界に愛されるように

唇と指を止めず
幾多の世界と君を作っていくことだけなのだ


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