遺書

2005年10月15日(土) 桃源郷(敵の存在意義)

此処から世界は見えますか?
あちらに世界は見えません。

ここは一体どこなのでしょうか
世界に嫌悪を抱いては、
世界の葛藤に苦しんで。


逃げて逃げて辿り着く
求めたいつかの桃源郷


敵なんてない、世界の平和を
敵なんてない、世界の憂鬱を

確かにかみ締めて
これが幸せなんだろうね、
と思い込んで敵の居ない現実から目を背けて…


私は、結局、敵から逃げて
私は、結局、負けてばかり
私は、結局…


桃源郷の中で思い出す、世界を
桃源郷の中で見えない、世界を

私は、確かに掴み損ねた
私は、勝利を掴み損ねた

此処には、もう私の敵は在りません
此処では、もう永遠に勝利は在りません


ああ、だからこそ、
私は、楽園を捨て、
また、世界を見て

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敵が居たって、僕が楽園だと思う限り
そこは楽園なんです


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