遺書

2005年10月10日(月) きみと私

黒い世界ですやすやと世界が終わるまで眠りゆく
中で、私は誰かを

絶望ばかり、希望ばかりの世界で
絶望しか見えぬ私と違って
希望しか見えぬ誰かを

羨ましくも何とも無く
見ていられずに
危うくて

絶望しか見えない私に
そっと希望を与えてくれる
そんな、誰かが居るならば

私も、
世界に、
絶望しなかっただろうに

死なない私は、
きっと誰かを、
愛せただろうに

死なない私を、
きっと誰かが、
愛せただろうに

けれどもやっぱり
世界は絶望だけで
今の私には何もない
終わらないという絶望の日々

繰り返し、繰り返して
ほんの一つの希望をあきらめきれない
きみと言う誰かを、
私は、
待って、

days913/work961:3min27sec
絶望している、ってことは希望している、ってことなのかもしれない。
何かがあれば絶望が崩れる、何かがないから絶望している?
何かがどうにかならないから、絶望している?

つまりは、何かを待っている、って希望の状態を絶望と言うんじゃないかな


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