遺書

2004年10月11日(月) 流星メカニズム

そこ等の石を拾ってくっつけていった
人がここは、こうしたほうがいいと言えば
「そうだね、それもいい」
と言って人の言う事を聞かなかった

空まで連なるその石は
星まで届いた。
そこまで行くと石は命をもって、
竜となって飛んで行った。
竜は、星を渡った。

時々、地球に戻ってくる。
たまに、見えるくらいだけど。


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