遺書

2004年10月06日(水) その上を行く世界

僕の頭の中では常に絶望がカラマワル
夜明け前に僕は武器を捨て
新しい海から流れてくる希望を
裸足で浜辺を歩きながら拾った

流行に流されるのが基本らしい
頭の中では流れてるつもりだった
だけど僕はまったく流れてなかったんだ

僕の頭の中では常に絶望がアリエテル
お昼前には僕は武器を捨て
新しい海から流れてくる希望を
裸足で浜辺を歩きながら拾っていたつもりだった

基本に逆らえば以上らしい
あまたの中では正常らしいのに
僕はまったくしたがってなかったんだ


 < 過去  INDEX  未来 >


MY DEAD BIRD [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加