花瓶に花を挿すと、僕はマッハで逃げた不思議がる住民の姿を見て、喜んだ喜ぶ姿を見るのが好きなんだけれど、礼を言われるのが嫌いだったり、そうでもなかったり狭い町で歩く歩く、走った。ただ僕は花瓶を見れば花を挿す、それだけで、走れ走れ、自分のため。警察から変な目で見られても僕は走った、と言うか、逃げた。世界からの逃走だ、そういえばカッコがついて終われる、きっとそう思い込んでる「これは世界からの逃走だ!」