遺書

2004年09月20日(月) 零番目の境界線

誰が誰で僕が僕か
悪が正義で愛は何だ
はっきりしないよ

僕らの平行線は
僕を越え星を越え
夏を越え空を越え
虹を越え時を越え
少し曲がって
交わって
いくつもの境界線を越え
零、つまりは存在自体を越えて

すべてがひとつに…
なれた気がした。


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