月に祈り、星に願う私は誰なのでしょうか誰が私なのでしょうか花を見つめて奪われた私の瞳は何処にあるのですか私にはもう何もありません私に残されたものはないけれど月に祈り星に願う私は、ただそれだけで痛みを伴う、傷を持つ私はただそれだけで価値がある、そんな気がして月に祈り、星に願いただの自己満足を繰り返す私には痛みがあったああ、快楽を得る