ビブロスの空が綺麗だったと、飛び立てるはずの世界に縛り付けられた僕は、それを想い出し、何をするんだ。愛すべき世界僕は心の弱さを買われた。だけど、強さもあった。誇れる強さ、誇れない強さ。誇れる弱さ、誇れない弱さ。こんな世界だからこそ、僕の弱さは武器になって、僕の強さに変わるんだ。そうだ、今こそ戦うべきだ。敵は世界だ。戦えるのか?わからない、けど戦ってみるの。たった一人の自分の自由のためだけに。