遺書

2004年04月05日(月) 孤独の居ない星へ。

星を見た―、僕らは星を渡る。
何個の孤独と触れ合っているのだろう。
生憎僕は君が好きじゃないんだ、孤独君。
だけど、僕が孤独だから周りは孤独に囲まれた。
孤独は、孤独な奴にやってくる。
…つまり孤独な状況に孤独が来る。
イコール、孤独じゃなくなる。

孤独と手を握りながら、
ああ、次の星へ。


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