忘れ物を取り戻そうとしてた。暗くて何も無くて。冷たくて寂しくて。一人で…独りで。此れ以上孤独が続くようなら。僕は僕で居られない。此れ以上僕を置いていくなら。僕は君を好きになれない。君は全てを置いてきた。僕は全てに置かれてきた。其れからどうしようもなく、暗闇の中で、君と言う灯りを待ってるだけ。僕を置いて幸せですか?きっと幸せ。僕と言う名前の過去を捨てられるのだから。