遺書

2004年03月18日(木) 過去の残留思念

忘れ物を取り戻そうとしてた。

暗くて何も無くて。
冷たくて寂しくて。
一人で…独りで。

此れ以上孤独が続くようなら。
僕は僕で居られない。
此れ以上僕を置いていくなら。
僕は君を好きになれない。

君は全てを置いてきた。
僕は全てに置かれてきた。

其れからどうしようもなく、
暗闇の中で、君と言う灯りを待ってるだけ。

僕を置いて幸せですか?
きっと幸せ。

僕と言う名前の過去を捨てられるのだから。


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