遺書

2004年02月28日(土) Black Sing Black

この心が黒くなるまで歌いたい。

あなたを助けることが例え汚れて見えても、
私は真実だけを信じている。
あなたが私にくれたものなどなくても、
充分私は信じられる。
傍らにいる黒猫は、涙で欠伸もできない。
あなたがいない空席は一体誰が座るのですか?

例え、私が汚れても、
あなただけは汚れないで。

あなたを助けるためだけに歌います。
最後の唄を、一人で。


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